ニュースリリース
クルマ・技術
新型「マツダ デミオ」の販売が好調
-「クラス概念を超えるクルマ」とお客さまから好評-
マツダ株式会社(以下、マツダ)が9月11日に予約販売を開始した*1新型『マツダ デミオ』は、10月26日時点で累計受注台数が19,233台となりました*2。ご購入いただいたお客さまから、「クラス概念を超えるクルマ」であると、大変好評をいただいています。
お客さまからは、「コンパクトカーの常識を破る心に訴えかける本物の質感を感じる」、「美しい魂動デザインが際立った存在感を放っている」、「ドライバーの視点で造られたシートやペダル配置による理想的なドライビングポジションに感動した」、「長距離ドライブが楽しみになる静粛性と上質な内装だ」などのお声をいただいています*3。
また、新型「デミオ」は「独自の魅力にあふれ、日本から世界に向けてアピールできる実力を持ったコンパクトカーである」という評価をいただき、「2014-2015日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。
新型「デミオ」は、好評の「マツダ CX-5」、「マツダ アテンザ」、「マツダ アクセラ」に続く、マツダの新世代技術「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術*4」と新デザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面採用した新世代商品の第4弾となるコンパクトカーであり、「車の価値はボディサイズに比例する」という既成概念を打ち破り、「圧倒的なスタイリングと品質感」、「ロングレンジドライブ性能」をお客さまにお届けすることを目指して開発されました。
エンジン別の受注台数構成比は、ガソリン車が37%、ディーゼル車が63%となっています。ボディカラーは「魂動」デザインを表現したソウルレッドプレミアムメタリックが28%、インテリアは、「アテンザ」や「アクセラ」と同じオフホワイトレザーを使用した仕様の内装が22%を占めており、マツダが新型「デミオ」で新たに提案したクルマづくりに込めた想いにも共感いただいている結果となっています。
執行役員 国内営業担当の福原 和幸(ふくはら かずゆき)は、「スペックや機能だけではなく、造り手の想いも一緒にお客さまにお届けする活動を行っており、それが少しずつ伝わってきた結果だと嬉しく思っています。これからも、マツダがお客さまの人生をさらに輝かせるオンリーワンのブランドになることを目指した販売活動を進めていきます」と述べています。
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